指の関節の痛みで(へバーデン結節)でお困りの方へ
『指がみるみる変形してきました』
『指の第一関節が痛い』夜中に痛くて眠れません。。』
指の第一関節の痛み(へバーデン結節)は、誰にでも起こり得る症状です。
お困りでしたら当院にご相談ください!!
【へバーデン結節(指の第一関節の痛み)にはこんな特徴があります!】
□ 赤く腫れている
□ 指が変形してきた(曲がる・太くなる)
□ ズキズキした痛みがある
□ 水ぶくれ(ミューカシスト)がある
へバーデン結節とは、指の第一関節に痛みや変形、腫れ、水ぶくれ(ミューカシスト)が出る症状のことを言い、一般的に40歳以降の中年の女性に多く発生します。
手を強く握れなかったり、握ると痛みが出たりするため、関節リウマチと間違えやすい症状ではありますが、へバーデン結節はリウマチと違い『朝のこわばり』といった特徴的な症状がありません。
ちなみに指の第二関節に変形や痛みを伴う症状もあるのですが、こちらは、ブシャール結節という症状になります。
へバーデン結節とブシャール結節は、症状の出る関節が異なるだけで、症状的特徴は同じだと考えていただければと思います。
どちらの症状も、指の使いすぎや加齢など原因は諸説色々ありますが、詳しいことは分かっていないのが現状です。
治りの経過も人それぞれ個人差があり、しばらく様子をみていれば痛みが無くなる方もいますが、何年も痛みが残る方もいます。
ココカラ整骨院では、テーピングで指の安静を測るとともに、身体全体から見ていき問題を解決していきます。
ココカラ整骨院の指の関節の痛みの治療は?
臨床の経験上へバーデン結節が起こる方は、身体の他の部分にも不調をきたしている方が多いです。
肩や肘の関節の動きが悪かったり、手首の緩さがある方は、腕を使う作業の時に他の人よりも指の関節に負担のかかりやすい状態にあることが多いです。
当院では、指だけの治療に限局せず、身体全体から原因を特定し改善していきます。
指に関しては痛みの緩和と安静を目的としてこのように、テーピングを巻いていきます。
不便な日常生活での痛みを軽減することができます。
どのくらいで指の痛みは治るの?
指の関節の痛みは、個人差がありますので一概に治癒期間は断定できませんが、多くの人は長くても半年ほどで痛みは消失するようです。
過去にへバーデン結節を治療した人の中には、二週間で痛みが軽快した方もいますので、治療をした方が早く軽快に向かうことは確かです。
何年も痛みが長引く人は、一度病院を受診して相談する方が望ましいです。