外反母趾・内反小趾・扁平足・浮き指でお悩みの方へ
『歩くたびに足の親指が痛くて』
『履きたい靴が履けなくて困っています。。』
外反母趾などの足裏の問題は、テーピング療法とトレーニングで改善していきましょう!!
こんなお悩みはありませんか?
□ 親指の付け根が靴に当たって痛い
□ 土踏まずがないぺったんこの足(扁平足)
□ ヒールを履かないのに外反母趾が見られる
□ 足の指が浮いている(浮き指)
□ 小指も内側に入ってきた(内反小趾)
足裏に異変があると、肩首の痛み(こり)や腰痛、姿勢や骨盤の歪みにつながることをご存知でしたか?
現代人の8割に外反母趾や扁平足が存在しています
足裏の問題といえば外反母趾が有名で、みなさんの身近な症状の一つではないでしょうか?
外反母趾は、ヒールや小さい靴を履いている女性だけがなると一般的には思われていますが、実は年齢・性別問わず、どんな方にも起こりえます。
現在の幼稚園児の約93%に足裏の異常があるというデータも出ていることから、靴だけが原因ではないのは明白です。
足裏の歪みの原因とは?
確かに合わない靴を履くことは大きな原因の一つですが、それよりももっと大きな原因としてあげられるのが、足の筋力や足の使い方の問題です。
私たちの足裏には、3本のアーチが存在しています。
このアーチが存在しているおかげで、私たちは身体にかかる負担を逃すことができバランスを取ることができているのです。
例えば、足に合わない靴を履いていたり、しっかりと足裏をつけていない歩き方をしていると足裏の筋力は弱くなってきてしまいます。
その結果、土踏まずがなくなった、いわゆる扁平足という状態になったり、足の親指に負担がかかると外反母趾になったりするのです。
当院では、足裏の変形によって、独自のテーピング療法とトレーニングを実施しています。
お困りの方は一度ご相談ください。
みなさんはこんな足の形をしていませんか?
『外反母趾』
『内反小趾』
『浮き指』
これらの足の形をしている方は、足のアーチが崩れた状態です。
外反母趾のある人は、内側に荷重がかかるため、O脚になりやすい傾向があります。
浮き指の方は、足の指を全く使えていない状態で、踵と中足骨の2点でしか、身体を支えられていないため、身体にかかる負担は大きいです。
本当に怖いのは身体の別の部分に問題が出ること
外反母趾の痛みは、日常生活に支障をきたすためとても辛い症状ですよね。
ただ、足裏に異変があることの本当の怖さは身体の別の部分に異常が出ることです。
足裏が機能していないと、身体にかかる負担を上手く逃すことができないため、肩首の痛み(コリ)、腰痛、膝や股関節の痛みO脚、骨盤、猫背など姿勢の歪みなど様々な症状が表れます。
【外反母趾や扁平足で腰痛・骨盤の歪みは起こっている!?】ココカラ整骨院ブログはこちら
『マッサージをしてもすぐに元に戻ってしまう。。』
こんなお悩みをお持ちの方は、足裏に異常がないかを見ていく必要性があります。
ココカラ整骨院の外反母趾・扁平足・浮き指の治療は?
当院では、外反母趾や扁平足、浮き指などの足裏の異常がある時に、独自のテーピング療法とトレーニングを行っています。
具体的には、足のアーチを形作り、指を元ある位置に戻すように矯正テーピングを貼っていきます。
次にドクターQという器具を用いて、足裏の筋力の強化、指の使い方を身体で覚えさせるような内容になります。
※あまりにも足の変形が強く、痛みがある場合は手術の適応になることもあります。
また、テーピングがかぶれやすい方は、サポーターをお選びしますので、一度ご相談ください。
自宅でできる!足裏の筋力をつけるセルフケアの方法
1.足指じゃんけん法
足の指で、グー、チョキ、パーの形を作ることで、足裏の筋力をつける方法になります。
普段いかに使っていないかを実感できると思います。
2.タオルギャザー(タオル手繰り寄せ)トレーニング
椅子に座った状態で、タオルの上に足を置き、指でタオルを手繰り寄せていきます。
初めは薄いタオルを使用して、徐々に掴みづらい分厚いタオルを使用すると有効です。