変形性膝関節症でお悩みの方へ
『階段の昇りや長時間歩くことが辛い』
『正座ができなくて困ってます。。』
変形性膝関節症は、身体の歪みを整え、使い方を覚えることが痛みの軽減が可能です。
こんなお悩みありませんか?
□ 体重をかけると痛む
□ 階段の登り降りで痛みが出る
□ 正座など膝を曲げると痛む
□ 歩き出しで痛みが出る
□ レントゲンで膝の関節が詰まっている、狭くなっていると言われた
変形性膝関節症の原因とは
膝の関節を含む、すべての関節面は、軟骨というもので覆われています。
この軟骨は、膝にかかる衝撃を和らげてくれたり、動きをスムーズにしてくれる役割があります。
膝の使いすぎや、加齢に伴って軟骨自体の弾力性が失われることにより、軟骨同士が擦れ合い、炎症を起こしている状態を変形性関節症と言います。
整形外科でレントゲンを撮った際に
『軟骨がすり減っている』
『隙間が狭くなっている』
このような事を言われたら、変形性関膝節症の疑いがあるということになります。
変形性膝関節症の症状
初期の頃は立ち上がる時や歩き出す時の軽い痛みからはじまります。
違和感程度の事も多く、時間が経つと痛みが消えるので、病院へ行くほどではないと判断される方が多いです。
進行してくると、正座ができなくなったり、曲げる動作で痛みが出ます。
他には関節に水が溜まったり、関節の変形(膝のお皿が大きくなる、O脚変形)がみられます。
年を重ねると、ある程度は軟骨のすり減りが出てくる人は多いものですが、肥満体質な方や、激しい運動を過去にしていた方は特に注意が必要です。
また、不良姿勢や身体の歪みによって、膝に必要以上の負担がかかっている方は、変形性膝関節症になりやすいです。
当院では、痛みのある膝だけでなく、全身的な姿勢・歪みの改善や日常生活のアドバイスを行っています。
ココカラ整骨院の変形性膝関節症の治療は?
当院では、まず猫背などの不良姿勢がないか、骨盤の歪みはどうか、足の長さは均等なのかなど、身体全体の状態を詳しくチェックしていきます。
猫背などの不良姿勢があると、身体の各部分に不必要に負担がかかります。
また、経験上膝に痛みが出る人は、過去に繰り返しの捻挫をしていたり、外反母趾や浮き指、扁平足などの足裏の問題を抱えている人が多いです。
当院では、膝の痛みに対して機械やマッサージで改善を図るのと同時に、各関節の矯正を行います。
症状の改善をみて、身体を支える足裏のバランストレーニングや、負担のかからない日常生活動作のレクチャーを行っていきます。
ココカラ整骨院の膝の痛み解消トレーニング【ドクターQ】
どれくらいの期間で治るの?
変形性膝関節症のすり減った軟骨自体が治ることはありません。
ですが、しっかりした身体のバランスと日常生活動作を身につけることで痛みの軽減や、痛みの出ない期間を作ることは可能だと考えます。
その状態をゴールとすると、身体の歪みやズレを治すという観点でおよそ8回ほど通院が必要です。
その後は、月に1〜2回のケアをしていくことで良い状態を維持していくことが望ましいです。
【料金】
ココカラ式バランス整体 4,650円(税込)
※痛みがあり、原因がはっきりしているものには健康保険が適用されます。