突き指でお悩みの方へ
『バスケで誤って撮り損ねて痛めてしまいました。。』
突き指は球技をしている方に、誰でも起こりうる障害です。
自己判断で放置せず、トレーナー経験のある当院へご相談ください!!
【突き指にはこんな特徴があります!】
□ 指が曲がらない
□ 腫れている(内出血)
□ 押すと痛い
□ 熱を持っている
□ ジンジンした痛み
突き指は、バスケやバレーボール、野球など、球技をしている人なら誰にでも起こるスポーツ障害です。
仮に運動をしていなくても、体育の授業で突き指になった方もいるかと思います。
突き指とは、指の関節を安定させている靭帯を痛めてしまった状態です。
程度は損傷した時に、どれだけ強い力が加わったかによります。
突き指は変な話、一般の人にも馴染みのある症状ですので、
放置して自然に治したり、間違った治し方(指を引っ張るなど!!)をしている方が大勢いますが、これは極めて危険なことです。
突き指は、しっかり治さないと。。
・なかなか痛みが引かない
・指が変形したまま治る
・最後まで曲がらない
こんな状態になることも少なくありません。
また、突き指は痛みや腫れ具合によっては
骨折と似たような症状が出ることも少なくありません。
自己判断せず、しっかりと専門機関に見てもらうことが大切になります。
当院も、突き指の処置は多く経験していますので、
お悩みでしたらご相談ください。
ココカラ整骨院の突き指治療は?
当院では、突き指に対して、テーピング療法にて『固定して安静』を図ります。
症状の重症度や現在の状況をお伺いした上で、
ホワイトテープとキネシオテープを組み合わせて巻いていきます。
本当に酷い場合は、固定具などを使用して、完全に安静化も図ります。
水仕事で濡れたり、人前でテーピングができないなど
なにか理由がありましたらご相談ください。
色々な対策を考えてみます。
もし突き指を起こしてしまった場合の対処法
突き指を起こしたら、まずは氷で冷やしましょう。
冷やすことで、腫れが大きくなるのを防ぐことができ、
痛みの緩和につながります。
湿布を貼るよりも、まずは氷で冷やすことが望ましいです。